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防水シート(ルーフィング)の値上がりと出荷制限について|屋根工事をご検討中の方へ
防水シート(ルーフィング)の値上がりと出荷制限について|屋根工事をご検討中の方へ
現在、屋根工事に使用する防水シート(ルーフィング)において、値上がりと出荷制限が発生しています。
結論からお伝えすると、
屋根工事の単価は今後確実に上がります。
そのため、少しでも屋根工事をご検討されている方は、早めの判断が必要な状況になってきています。
なぜ単価が上がるのか
背景には、原油・ナフサなど石油系原料の価格高騰があります。
これにより
・防水シート(ルーフィング)
・コーキングや接着剤
・樹脂製品
など、屋根工事に関わる材料全体で価格改定の動きが出ています。
実際に、錻力屋で採用しているルーフィングメーカーからも価格改定のアナウンスが出ており、
錻力屋としても近々、価格改定を行う可能性が高い状況です。
出荷制限で起きる“もう一つの問題”
今回の問題は値上がりだけではありません。
出荷制限により、材料の確保に差が出る可能性があります。
メーカー側は、過去の取引実績などを基に出荷量を調整する可能性が高く、
・継続的に仕入れている業者
・施工実績がある会社
と
・単発で仕入れる業者
・屋根工事の実績が少ない会社
では、材料の入手状況に差が出ることが考えられます。
業者選びが工事可否に影響する可能性があります
防水シート(ルーフィング)は、屋根材の下に施工する防水層であり、屋根工事において必須の材料です。
つまり、この材料が確保できなければ屋根工事自体ができません。
今回のような状況では、
・材料の仕入れルートが弱い業者
・下請け任せで管理している会社
などは、工事に影響が出る可能性があります。
錻力屋としての状況
錻力屋は屋根工事を主としてきた会社であり、問屋との取引量も一定数あるため、現時点では材料の確保はできている状況です。
ただし、今回の状況が長期化した場合は、業界全体で影響が出る可能性があり、今後の動向は不透明です。
屋根工事をご検討中の方へ
今回の状況を踏まえると、
・工事単価は今後上がる
・材料確保の難易度が上がる
という2つの変化が起きています。
そのため、
「いずれやろう」と考えている場合は、早めに動くことが現実的な判断になってきています。
まとめ
防水シート(ルーフィング)の値上がりと出荷制限は、屋根工事に直接影響する重要な問題です。
現時点では工事は可能ですが、今後は価格・供給ともに条件が変わっていく可能性があります。
屋根工事をご検討中の方は、現在の状況も踏まえた上で、早めのご相談をおすすめします。




